アダルト決済の地図|明細に何と出るか、Visa/Mastercardが止まった年表、今通るカード
買う側が一番知りたいのは作品の中身ではなく、明細に何と出るかと自分のカードが通るかです。この2つはサービス公式が前面に出さず、比較サイトは広告主ごとに分断して書く。ここは横断地図です。数字と停止時期は公式発表やヘルプで辿れたものだけ置き、断定できない名義は断定しません。確認日: 2026年8月14日。
先に「できないこと」
- 明細名義を永久保証はできない。決済代行の切り替えで翌月から変わる
- 痕跡を明細だけ消しても意味がない。通知・スクショ・クラウドは痕跡の地図
- カード会社のブロック回避を、他人名義や偽造でやる話はしない
明細に出る名前(確認できた範囲)
| サービス | 明細の出方 | 確度 |
|---|---|---|
| FANZA / DMM | DMM.COM。FANZAともアダルトとも出ない、とされる | 複数の利用者報告と一致。公式が「必ずこの文字列」と固定しているわけではない |
| DXLIVE | DTISERV.COM(運営会社名) | 解説ソースが一致。サービス名は出ない |
| myfans | GASH系・TELECOM CRED系などの代行名、という報告が分かれる | 断定しない。少額を1件買って自分の明細アプリで見るのが最短 |
| OnlyFans | OnlyFans / OF / OF LONDON / CCBill.com *OnlyFans など複数報告 | 時期と決済手段で揺れる。公式の単一名義はない |
| Fansly 等(CCBill経由) | CCBill.com または CCBillEU +サポート番号、という案内が決済側公式 | 「Fanslyと出ない」はクリエイター宣伝。自分の明細で確認 |
| Stripchat | VS Media / Segpay / CCBill という報告が混在 | 断定しない |
Visa / Mastercard撤退の年表(日本)
国際ブランドが成人向け加盟店から手を引く流れは、個別トラブルではなく構造です。公開情報で追える範囲:
| 時期 | 何が止まったか |
|---|---|
| 2022年7月 | DMMでMastercard停止 |
| 2023年11月 | ニコニコでMastercard停止 |
| 2024年3月 | ニコニコでAmerican Express停止 |
| 2024年4月 | DLsiteでVisa / Mastercard停止(発表当日)。交渉後も再開は難しいと運営側が報告。2025年時点の報道ではクレカはJCBのみ |
| 2024年5月 | FantiaでVisa / Mastercard停止 |
| 2024年6月 | FANZA同人でVisa一時停止(動画は別扱いだった、という整理) |
| 2025年10月 | DLsiteが「みんなの銀行決済」を追加。クレカ再開ではない |
FANZA動画の直接クレカは、執筆時点の案内ではVISA・JCB・Diners。MastercardとAMEXは不可。FANZAセール記事に書いたとおり、ポイントチャージ経由なら入り口が広がります。
今、何を持っていれば詰まないか
| 持ちもの | 通る場所 | 詰む場所 |
|---|---|---|
| JCB | 国内の成人向けの多く。DLsiteの残されたクレカ枠 | 海外OnlyFans系は決済代行次第(日本発行JCBが通ることもあるが保証なし) |
| Visa だけ | FANZA動画、一部ライブ、海外CCBill系 | DLsite、Fantia、時期によりFANZA同人 |
| Mastercard だけ | myfans(手数料5%)、一部海外 | FANZA直接、DLsite、Fantia |
| プリペイド(Vプリカ等) | 用途による | DXLIVEはプリペイド不可と案内。年齢確認代わりのクレカ登録で落ちる |
実務的な結論は短い。国内の同人・FANZA周辺を見るならJCBを1枚。Mastercardしか無い人は、直接決済せずDMMポイントやPay経由を先に読む。
ポイントとコンビニは「明細対策」ではなく「通過対策」
DMMポイントは1pt=1円。コンビニ店頭(手数料無料・反映は数十分配されることが多い)でチャージして、ポイントでFANZAを払うルートがあります。明細にはチャージ先の名前が載り、FANZAは載らない、という使い方が定番です。
ただし:
- チャージ履歴自体は残る
- キャリア決済は携帯料金明細に「DMM」が出るので、家族名義の回線では逆に目立つ
- 「完全に消える」手段ではない
海外課金で日本カードが落ちる理由
OnlyFansやFanslyで日本発行カードが弾かれる話は、2024年以前から利用者報告が切れません。原因は一つではなく、①国際ブランドの成人向けリスク区分 ②3Dセキュア ③カード会社側の海外利用枠 ④サイト側の国フィルタ、が重なります。
VPNを通しても「現地カードじゃないと通らない」という報告がある(2026年8月の日本語ポストでも同様)。通信の国と、カードの発行国は別です。落ちたら連打しない。別手段(公式が用意した代替決済)か、諦める。
海外ファンクラブの買い方そのものは OnlyFans / Fansly / Fanvue / XFANS に分けています。
よくある質問
Q. 明細を「Amazon」や「Apple」に見せかける方法は?
正規のギフトカード経由など、公式が用意した迂回は各サービスの案内に従う。第三者の「明細を書き換えるアプリ」「代行決済」は詐欺とカード規約違反が混ざるので扱わない。
Q. 家族カードはどうなる?
本会員の明細にまとめて出ます。名義がDMMでも金額は見える。家族カードで成人向けを買うのは、地図以前の問題です。
Q. この年表はまた増える?
増えます。止まった側はプレスを出し、再開した側は静かに戻すことが多い。このページは停止が確認できた行だけ残し、噂の再開は公式が出るまで書きません。
関連: DMMポイントの失効 / チャージバックでライブラリが死ぬ / FANZAの買い方